フジロックフェスティバルインターンシップ その3
2013年07月27日 フジロックフェスティバルインターンシップ その3
現在、新潟県苗場スキー場で行われているフジロックフェスティバル’13へインターンシップとして、蒲田・八王子のコンサート・イベント科の学生たちが参加している様子をお伝えしていますが、今回はこのフジロックでの色々なお仕事を少し紹介しようと思います。
今回、インターンシップに参加している学生たちは物販と出店管理、また本部のケータリングと分けれて作業にあたっていますが、フェスの仕事はそれだけではありません。
もちろん、メインであるステージを運営するにあたり音響・照明・舞台周りもありますが、言われてみれば「あ、それも仕事だな」というところをご紹介致します。
まずは苗場スキー場へ到着し、お客さん達が始めに寄るところ2つ紹介します!


どちらの写真も看板を見ると分かると思いますが、まずは1枚目です。
総合インフォメーションとして来場者の様々な質問に対応して行きます。
ステージはどこにあるのか、出演者のこと、屋台で食べる美味しいもののことなど・・・
そしてその隣がリストバンドの交換所。
多くのフェスが現在入場チケットの代わりに腕に巻くリストバンドを採用しています。
フジロックフェスティバルでも同様に事前購入のチケットからリストバンドにここで交換します。
そして次々にやって来るお客様を案内誘導する係の方達。
コンサートもイベントも絶対に一番大切なものを変わりません。
それは「安全であること」!!
交換所や物販テント前に出来るお客様の待機列の整理。
会場内を行き来するお客様と資材やアーティストを運ぶ車両との安全管理。
会場内へ入場する、キャンプサイトへ、スタッフ専用の通路などへのアクセスを管理するリストバンドチェック。
ステージ前での警備。
挙げて行くとキリがないですが、多くの警備員やセキュリティーといったスタッフにより、フジロックフェスティバルの安全は保たれています。


1枚目はリストバンド交換所の待機列整理のセキュリティーさん。
2枚目はキャンプサイトへアクセスするための橋の前に作られたリストバンドチェックのテント。
お客さんはここでみんな腕を上げてリストバンドを見せます。
そして、フジロックフェスティバルでは環境問題にも長く取り組んでします。
ここ数年では、出たゴミから翌年使用出来るゴミ袋を作り、参加者に配布する活動などもあります。
これはNGO団体のアシードジャパンの方々が中心となり行っております。
会場内に設置された多くのゴミ箱にはスタッフが常駐し、分別を呼びかけています。

その他にはバイクで来たお客様に対しての休憩テントとメンテナンス

大きな荷物を一時預かりしてくれる宅配サービスの業者さん

などもあります。
そして最後に紹介するのが学生が携わっている本部のケータリングの仕事です。
ケータリングとは飲み物や食事の準備などを中心に行う仕事で、知っている方も多いかと思います。
楽屋の出演者などにも必要な仕事です。
今回はそんなケータリングの仕事として、学生もフジロックフェスティバルの本部を担当しております。
本部ではフジロックで起きている全てのこと把握し、どう運営を進めて行くのか、問題が発生した場合、どう対処するのか、対処したのか、こういったことを行うところです。
ここでも多くのスタッフの方が働いていますので、このスタッフに対してお弁当の準備・配布、またグリーンステージの出演者用のケータリングの準備なども行っております。

ちょっと会場内を歩いただけでもかなり多くのフェスの仕事に会うことが出来ます。
本日からフジロックにお越しのみなさま、夕方から今日も雨が予想されます。
雨具の準備をお忘れなく。
気をつけていらしてください!!
今回、インターンシップに参加している学生たちは物販と出店管理、また本部のケータリングと分けれて作業にあたっていますが、フェスの仕事はそれだけではありません。
もちろん、メインであるステージを運営するにあたり音響・照明・舞台周りもありますが、言われてみれば「あ、それも仕事だな」というところをご紹介致します。
まずは苗場スキー場へ到着し、お客さん達が始めに寄るところ2つ紹介します!


どちらの写真も看板を見ると分かると思いますが、まずは1枚目です。
総合インフォメーションとして来場者の様々な質問に対応して行きます。
ステージはどこにあるのか、出演者のこと、屋台で食べる美味しいもののことなど・・・
そしてその隣がリストバンドの交換所。
多くのフェスが現在入場チケットの代わりに腕に巻くリストバンドを採用しています。
フジロックフェスティバルでも同様に事前購入のチケットからリストバンドにここで交換します。
そして次々にやって来るお客様を案内誘導する係の方達。
コンサートもイベントも絶対に一番大切なものを変わりません。
それは「安全であること」!!
交換所や物販テント前に出来るお客様の待機列の整理。
会場内を行き来するお客様と資材やアーティストを運ぶ車両との安全管理。
会場内へ入場する、キャンプサイトへ、スタッフ専用の通路などへのアクセスを管理するリストバンドチェック。
ステージ前での警備。
挙げて行くとキリがないですが、多くの警備員やセキュリティーといったスタッフにより、フジロックフェスティバルの安全は保たれています。


1枚目はリストバンド交換所の待機列整理のセキュリティーさん。
2枚目はキャンプサイトへアクセスするための橋の前に作られたリストバンドチェックのテント。
お客さんはここでみんな腕を上げてリストバンドを見せます。
そして、フジロックフェスティバルでは環境問題にも長く取り組んでします。
ここ数年では、出たゴミから翌年使用出来るゴミ袋を作り、参加者に配布する活動などもあります。
これはNGO団体のアシードジャパンの方々が中心となり行っております。
会場内に設置された多くのゴミ箱にはスタッフが常駐し、分別を呼びかけています。

その他にはバイクで来たお客様に対しての休憩テントとメンテナンス

大きな荷物を一時預かりしてくれる宅配サービスの業者さん

などもあります。
そして最後に紹介するのが学生が携わっている本部のケータリングの仕事です。
ケータリングとは飲み物や食事の準備などを中心に行う仕事で、知っている方も多いかと思います。
楽屋の出演者などにも必要な仕事です。
今回はそんなケータリングの仕事として、学生もフジロックフェスティバルの本部を担当しております。
本部ではフジロックで起きている全てのこと把握し、どう運営を進めて行くのか、問題が発生した場合、どう対処するのか、対処したのか、こういったことを行うところです。
ここでも多くのスタッフの方が働いていますので、このスタッフに対してお弁当の準備・配布、またグリーンステージの出演者用のケータリングの準備なども行っております。

ちょっと会場内を歩いただけでもかなり多くのフェスの仕事に会うことが出来ます。
本日からフジロックにお越しのみなさま、夕方から今日も雨が予想されます。
雨具の準備をお忘れなく。
気をつけていらしてください!!
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