【海外研修】4日目、グランド・キャニオン
2012年10月28日 【海外研修】4日目、グランド・キャニオン
海外研修4日目の日程はオプショナルにて各自希望の研修内容となりました。
選択は
ユニバーサル・スタジオ
メキシコの街、ティファナ
グランド・キャニオン
今回はこの中でグランド・キャニオンの内容をご紹介致します。
世界でも指折りの観光スポット、そしてアメリカ合衆国の国立公園のひとつでもあるグランド・キャニオン 。
滞在しているカルフォルニア州ロサンゼルスのお隣、アリゾナ州に位置しています。
ロサンゼルスからは600キロ以上とかなり離れてはいるものの、日帰りが出来ない距離でもないことから訪れることとなりました。
出発は早朝。滞在しているホテルから40分程度で出発のホーソン空港へ。
ここからこんな小型機で約1時間半のフライトです。


出発の朝はロサンゼルスでは珍しく小雨交じりの冷たい朝となりました。
が、この雨雲が出発後の歓声を呼びました。
飛行機が離陸して数分で綺麗な雲海の上に出た瞬間、周り全てがオレンジ色に染まった海が窓の外に広がり学生からも歓声が上がりました。

フライト中はこれぞアメリカという風景が窓の外に広がりあっという間にグランド・キャニオン空港へ。ここからバスに乗り換え、国立公園内のサウスリム(南壁)へ向かいました。バスを降り展望エリアへ向かいながら学生から徐々に「うわぁ!」「おぉぉ!」という声が出た後に、視界の全面に広がる雄大な景色に一同圧巻。ガイドの方からこのグランド・キャニオンの成り立ちや気候など様々なことを案内してもらいました。

ここ、グランド・キャニオンでもアメリカナイズは存在し、一部のエリアを除き1600メートル谷底までの崖っぷちに柵はなし!ガイドさんから「落ちないでください」と十分に注意を頂き、しばし見学。
とにかく目の前に広がる広大な景色にサイズ感がなかなかつかめなく、ひたすらビッグスケールを感じました。


その後はエンジェルブライトロッジという場所へ移動。ここからもグランド・キャニオンの雄大な景観を見ることができました。因みにこの場所、ロッジということから泊まることも出来るのですが、設計者の「この雄大な景色をホテルの部屋からではなく、表に出てきて見る。」あえての計らいで部屋からはこのグランド・キャニオンが見えないように作られているそうです。
帰りの飛行機の中からもグランド・キャニオンの雄大な景色、アメリカの山脈や砂漠を眺めあっという間の一日でした。

選択は
ユニバーサル・スタジオ
メキシコの街、ティファナ
グランド・キャニオン
今回はこの中でグランド・キャニオンの内容をご紹介致します。
世界でも指折りの観光スポット、そしてアメリカ合衆国の国立公園のひとつでもあるグランド・キャニオン 。
滞在しているカルフォルニア州ロサンゼルスのお隣、アリゾナ州に位置しています。
ロサンゼルスからは600キロ以上とかなり離れてはいるものの、日帰りが出来ない距離でもないことから訪れることとなりました。
出発は早朝。滞在しているホテルから40分程度で出発のホーソン空港へ。
ここからこんな小型機で約1時間半のフライトです。


出発の朝はロサンゼルスでは珍しく小雨交じりの冷たい朝となりました。
が、この雨雲が出発後の歓声を呼びました。
飛行機が離陸して数分で綺麗な雲海の上に出た瞬間、周り全てがオレンジ色に染まった海が窓の外に広がり学生からも歓声が上がりました。

フライト中はこれぞアメリカという風景が窓の外に広がりあっという間にグランド・キャニオン空港へ。ここからバスに乗り換え、国立公園内のサウスリム(南壁)へ向かいました。バスを降り展望エリアへ向かいながら学生から徐々に「うわぁ!」「おぉぉ!」という声が出た後に、視界の全面に広がる雄大な景色に一同圧巻。ガイドの方からこのグランド・キャニオンの成り立ちや気候など様々なことを案内してもらいました。

ここ、グランド・キャニオンでもアメリカナイズは存在し、一部のエリアを除き1600メートル谷底までの崖っぷちに柵はなし!ガイドさんから「落ちないでください」と十分に注意を頂き、しばし見学。
とにかく目の前に広がる広大な景色にサイズ感がなかなかつかめなく、ひたすらビッグスケールを感じました。


その後はエンジェルブライトロッジという場所へ移動。ここからもグランド・キャニオンの雄大な景観を見ることができました。因みにこの場所、ロッジということから泊まることも出来るのですが、設計者の「この雄大な景色をホテルの部屋からではなく、表に出てきて見る。」あえての計らいで部屋からはこのグランド・キャニオンが見えないように作られているそうです。
帰りの飛行機の中からもグランド・キャニオンの雄大な景色、アメリカの山脈や砂漠を眺めあっという間の一日でした。

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