【八王子キャンパス】第32回八王子いちょう祭りに参加しました!
2011年11月24日 【八王子キャンパス】第32回八王子いちょう祭りに参加しました!
平成23年11月19日〜20日
「第32回八王子いちょう祭り」が行われました。
今回はこのイベントの野外ステージのPAと照明をコンサート・イベント科が担当しました。


八王子市には、「甲州街道」という国道があり主に市内から高尾駅入口までの区間には、約770本のいちょう並木が続いています。その並木道の途中に「陵南公園」という場所があり、そこが八王子いちょう祭りの会場なのです。なんと毎年30万人が来場する八王子のビッグイベント。その中には「学生広場」というイベントステージがあるのです。

なぜ、「学生広場」なのかというと、八王子市には大学短大が23校!そんな大学が多い場所だから、学生による学生の為の組織「八王子学生委員会」という組織があるのです。
その「八王子学生委員会」は、毎年5月に八王子地域合同学園祭「学生天国」等を企画、運営していたり・・・11月は八王子いちょう祭りへの参加。そんな事を行っている「八王子学生委員会」から「日本工学院も一緒にイベントやりませんか?」この一言から始まり、我がコンサート・イベント科も携わって今年で4年目になりました。

しかしお祭り初日の19日は、あいにくの雨。しかも寒い・・・。でも雨がふっていても学生広場のイベントはしっかり実施。日本工学院アーティストミュージック科によるバンド演奏や、八王子市とは姉妹都市の北海道苫小牧市からスペシャルゲスト、とまこまい名物アイドルグループ『タッチ』などが出演しました。でもシトシト雨が一日中ず〜っと降って寒い一日でした。

2日目は気温23度まで上がりとっても暖かい日。本当に小春日和な一日でした。ハワイアンダンス「多摩ハワイアンプルメリア」のダンスやフラメンコ「ラスラビタス」のダンスが行われました。また平成23年は、大正元年から数えてちょうど100年!なので「大正百年記念式典」も行われ、黒須八王子市長からもお言葉を頂きました。こんな記念すべき時に携わる事が出来てとても嬉しく思いました。
また最後の演目にはとても素敵なキャンドルナイトも実施されました。
その場にいたみんなが、3/11東日本大震災で感じた事、大切な事、思った事、やるべき事、出来た事、いろんな思いを確認しあいました。

イベントスタッフとしては、当日ステージ上での機材変更、進行変更も多くあり、全ての事がきっかりと事前に打ち合わせが出来なかった事もチョットりました。でも、そもそもそれがある意味「LIVE」でもあると思います。当日の変更にも柔軟に対応し、その変更すら楽しむ事が出来る。それが「LIVE」に生きる人間が感じる醍醐味の一つかもしれません。そんな事を感じた2日間でした。

担当してくれたコンサート・イベント科1・2年のみんな。朝も早かったね。雨も降る中本当にお疲れさまでした。ありがとう!これからも、いろんなスタイルの「LIVE」をたくさん経験してみてください。そしてプロとしての幅を広げましょう!
「第32回八王子いちょう祭り」が行われました。
今回はこのイベントの野外ステージのPAと照明をコンサート・イベント科が担当しました。


八王子市には、「甲州街道」という国道があり主に市内から高尾駅入口までの区間には、約770本のいちょう並木が続いています。その並木道の途中に「陵南公園」という場所があり、そこが八王子いちょう祭りの会場なのです。なんと毎年30万人が来場する八王子のビッグイベント。その中には「学生広場」というイベントステージがあるのです。

なぜ、「学生広場」なのかというと、八王子市には大学短大が23校!そんな大学が多い場所だから、学生による学生の為の組織「八王子学生委員会」という組織があるのです。
その「八王子学生委員会」は、毎年5月に八王子地域合同学園祭「学生天国」等を企画、運営していたり・・・11月は八王子いちょう祭りへの参加。そんな事を行っている「八王子学生委員会」から「日本工学院も一緒にイベントやりませんか?」この一言から始まり、我がコンサート・イベント科も携わって今年で4年目になりました。

しかしお祭り初日の19日は、あいにくの雨。しかも寒い・・・。でも雨がふっていても学生広場のイベントはしっかり実施。日本工学院アーティストミュージック科によるバンド演奏や、八王子市とは姉妹都市の北海道苫小牧市からスペシャルゲスト、とまこまい名物アイドルグループ『タッチ』などが出演しました。でもシトシト雨が一日中ず〜っと降って寒い一日でした。

2日目は気温23度まで上がりとっても暖かい日。本当に小春日和な一日でした。ハワイアンダンス「多摩ハワイアンプルメリア」のダンスやフラメンコ「ラスラビタス」のダンスが行われました。また平成23年は、大正元年から数えてちょうど100年!なので「大正百年記念式典」も行われ、黒須八王子市長からもお言葉を頂きました。こんな記念すべき時に携わる事が出来てとても嬉しく思いました。
また最後の演目にはとても素敵なキャンドルナイトも実施されました。
その場にいたみんなが、3/11東日本大震災で感じた事、大切な事、思った事、やるべき事、出来た事、いろんな思いを確認しあいました。

イベントスタッフとしては、当日ステージ上での機材変更、進行変更も多くあり、全ての事がきっかりと事前に打ち合わせが出来なかった事もチョットりました。でも、そもそもそれがある意味「LIVE」でもあると思います。当日の変更にも柔軟に対応し、その変更すら楽しむ事が出来る。それが「LIVE」に生きる人間が感じる醍醐味の一つかもしれません。そんな事を感じた2日間でした。

担当してくれたコンサート・イベント科1・2年のみんな。朝も早かったね。雨も降る中本当にお疲れさまでした。ありがとう!これからも、いろんなスタイルの「LIVE」をたくさん経験してみてください。そしてプロとしての幅を広げましょう!
n-46682144 at 0:52 | この記事のURL | |