ヘドバン
2006年02月06日 ヘドバン
皆さんはライブに行った時はどんなノリ方していますか?もちろんアーティストやその時に演奏している曲によって違うのは当たり前ですが。拍手、拳を上げる、足踏み、ジャンプ、揺れる、踊る、歌う、叫ぶ、わめく、泣く、笑う!? 腕組みして難しい顔はしているけど、心の中ではノリノリ。
まぁ曲にはタテノリ、ヨコノリ、色々ありますが、タテノリの代表格を今回は紹介します。前回の来日は2001年でその時で19年ぶり、多分今後来日する事はないと思われます。だからこそDVDでライブを見てもらうしかないのですけれど。ライブが行われたのはミュンヘン。そうドイツです。ドイツといえば今年はサッカーのワールドカップイヤー、映画もそれに合わせてなのか『ミュンヘン』というスピルバーグの衝撃的な作品が公開されています。それはさておき、今回紹介するアーティスト、ロックの神髄、ヘドバンの神様です。彼らの分かりやすいストレートなパフォーマンスとド派手なステージはとても楽しいはずです。それは・・・
まぁ曲にはタテノリ、ヨコノリ、色々ありますが、タテノリの代表格を今回は紹介します。前回の来日は2001年でその時で19年ぶり、多分今後来日する事はないと思われます。だからこそDVDでライブを見てもらうしかないのですけれど。ライブが行われたのはミュンヘン。そうドイツです。ドイツといえば今年はサッカーのワールドカップイヤー、映画もそれに合わせてなのか『ミュンヘン』というスピルバーグの衝撃的な作品が公開されています。それはさておき、今回紹介するアーティスト、ロックの神髄、ヘドバンの神様です。彼らの分かりやすいストレートなパフォーマンスとド派手なステージはとても楽しいはずです。それは・・・
Stiff Upper Lip (Live in Mnhen) AC/DC
このバンド、なぜ日本でウケんのかねぇ。ロックバンドやっているんだったら知っているでしょう。最近ではScool of Rock という映画でもとり上げらたけど、ホント『Keep on Rock'in』したいなら、見とかないかんよ!
楽曲がシンプルなので、どれ聞いてもカッコいい(でも全部同じに聞こえたりして?) 実際バンドでコピーすると1曲弾ければイコールレパートリーが数十曲にもなってしまうので、これからバンドやるぜぇ!とかイベントとかで出て最後に皆でジャムセッション!なんてときにはうってつけのナンバーがてんこ盛り。
『ヘドバン』ヘッドバンキングの事で、頭ガンガン振るアクションだね。ヘドバンの父といったらやっぱりACDCのマスコット、永遠のスクールボーイ、Lead Guitar(懐かしい表現だけど、あえてLead Guitar)のアンガスですわ。
まずはオープニング、どえらいカッコ良いよ。ちょっくら触れてみっと、まず巨大スクリーンにニュ−スが流れるわけ。『ちょー巨大なアンガスがミュンヘンの街にやってきて、ギターかき鳴らし、ヘドバンし、ステップをガンガンやって、もー大変!』なんてニュース映像が流れる。それは巨大なアンガスのブロンズ像が今宵のライブのためにスタジアムに駆けつけている所の中継。ミュンヘンの街を闊歩しているところ。その映像のあとにツアーのタイトルチューン『Stiff Upper Lip』のイントロが鳴り響き、歌メロと同時に本物のアンガスが登場!彼は公称で身長153cmしかないからホントちっこいんだよね。ナーンだ!なんて拍子抜けしていると、突然ステージの後ろを蹴破って、さっきの映像でこの会場に向かっていたブロンズ像の巨大なアンガスが、ドカーン!!!!とステージの後ろをぶち破ってステージに参上するんですわ。これは私は来日公演で実物を見たんだけれど、ホント鳥肌立った!どころか鳥になってミュンヘンまで飛んでっちまったよ!それ以降も様々な演出がしこたま用意してあって、とにかく飽きない、楽しいっ!別に彼らのファンでも何でもない私がいうんだから、間違いございません。
実は、うちの学校のデジタルオープンスタジオには400inchの巨大なスクリーンと5.1Chのサラウンドシステムっていうのがある。ごくたま〜にライブビデオの上映会なんかをやるんだけれど、ぶっちぎりでカッコ良く圧倒的な迫力なのがこのDVD。実に様々なものを試しに上映してみたんだけれど、このDVDの最後にFor Those About To Rock(We Salute You)という曲がダントツ!それにはお決まりの大砲のセットからドッカンドッカンとぶっ放し、更にもの凄い量の紙吹雪で大フィナーレを飾るんよ。その凄まじさったら、実際見たライブよりも凄くねーか?(少なくとも私ゃそー思った!)ってくらい、ライブ映像としてはサイコーにクレイジーな出来ばえ。何度見てもこのシーンにはブッ飛ぶぜぇ。
だって毎年学生に見せているけど、見た子たちはみんな放心状態でポッカーンと口が開いてんよ。見せたこっちとしては、皆のリアクションの薄さに『ありゃ!?お気に召さなかったかな?』なんて、一瞬心配したりするんだけれど。しばらくして正気を取り戻したから学生が『今のはなんなんですか???凄すぎて唖然としちゃいました。アッツーイビデオありがとうございましたぁ』というカンジ。こればかりは是非ともうちに入学して、DOSで見てもらいたいなぁ。期待は裏切らないし、間違いなくそれ以上にカッチョイイから。
それに彼らは特にプロのアーティスト(国内外問わず)に絶大な人気を誇るんだわ。皆もプロのスタッフを目指すんなら、彼らのステージの凄さはホント必見。とくにもう日本に来てくれそうもないのが悲しすぎ、なので絶対ビデオだけでもチェックしておくべき。
それにしてもアンガスのカッコやステージも誰にも真似できないよね。だって真似したら彼にしかならないし。ホントなんであんな衣装であんなステップ踏むようになっちゃんたんだろ?だってちっともカッコ良かないんだけどね。初めて見た時には『どうしちゃったの?このオッサン、頭フリすぎて脳みそぶっとんじまったんじゃねーの?』ってくらいイッちゃってるですわ。そんでも30年も続けられるってのは本物である証。間違いなくロックの世界遺産、殿堂入り、国民栄誉賞もんなわけ。それを知らぬでロックのスタッフは務まりませんぜ!これを読んだ高校生やうちの学生諸君、見たくなったら是非声かけて下さいな。デジタルオープンスタジオで、是非一緒にヘドバンしよう!! We Salute You!!!!
このバンド、なぜ日本でウケんのかねぇ。ロックバンドやっているんだったら知っているでしょう。最近ではScool of Rock という映画でもとり上げらたけど、ホント『Keep on Rock'in』したいなら、見とかないかんよ!
楽曲がシンプルなので、どれ聞いてもカッコいい(でも全部同じに聞こえたりして?) 実際バンドでコピーすると1曲弾ければイコールレパートリーが数十曲にもなってしまうので、これからバンドやるぜぇ!とかイベントとかで出て最後に皆でジャムセッション!なんてときにはうってつけのナンバーがてんこ盛り。
『ヘドバン』ヘッドバンキングの事で、頭ガンガン振るアクションだね。ヘドバンの父といったらやっぱりACDCのマスコット、永遠のスクールボーイ、Lead Guitar(懐かしい表現だけど、あえてLead Guitar)のアンガスですわ。
まずはオープニング、どえらいカッコ良いよ。ちょっくら触れてみっと、まず巨大スクリーンにニュ−スが流れるわけ。『ちょー巨大なアンガスがミュンヘンの街にやってきて、ギターかき鳴らし、ヘドバンし、ステップをガンガンやって、もー大変!』なんてニュース映像が流れる。それは巨大なアンガスのブロンズ像が今宵のライブのためにスタジアムに駆けつけている所の中継。ミュンヘンの街を闊歩しているところ。その映像のあとにツアーのタイトルチューン『Stiff Upper Lip』のイントロが鳴り響き、歌メロと同時に本物のアンガスが登場!彼は公称で身長153cmしかないからホントちっこいんだよね。ナーンだ!なんて拍子抜けしていると、突然ステージの後ろを蹴破って、さっきの映像でこの会場に向かっていたブロンズ像の巨大なアンガスが、ドカーン!!!!とステージの後ろをぶち破ってステージに参上するんですわ。これは私は来日公演で実物を見たんだけれど、ホント鳥肌立った!どころか鳥になってミュンヘンまで飛んでっちまったよ!それ以降も様々な演出がしこたま用意してあって、とにかく飽きない、楽しいっ!別に彼らのファンでも何でもない私がいうんだから、間違いございません。
実は、うちの学校のデジタルオープンスタジオには400inchの巨大なスクリーンと5.1Chのサラウンドシステムっていうのがある。ごくたま〜にライブビデオの上映会なんかをやるんだけれど、ぶっちぎりでカッコ良く圧倒的な迫力なのがこのDVD。実に様々なものを試しに上映してみたんだけれど、このDVDの最後にFor Those About To Rock(We Salute You)という曲がダントツ!それにはお決まりの大砲のセットからドッカンドッカンとぶっ放し、更にもの凄い量の紙吹雪で大フィナーレを飾るんよ。その凄まじさったら、実際見たライブよりも凄くねーか?(少なくとも私ゃそー思った!)ってくらい、ライブ映像としてはサイコーにクレイジーな出来ばえ。何度見てもこのシーンにはブッ飛ぶぜぇ。
だって毎年学生に見せているけど、見た子たちはみんな放心状態でポッカーンと口が開いてんよ。見せたこっちとしては、皆のリアクションの薄さに『ありゃ!?お気に召さなかったかな?』なんて、一瞬心配したりするんだけれど。しばらくして正気を取り戻したから学生が『今のはなんなんですか???凄すぎて唖然としちゃいました。アッツーイビデオありがとうございましたぁ』というカンジ。こればかりは是非ともうちに入学して、DOSで見てもらいたいなぁ。期待は裏切らないし、間違いなくそれ以上にカッチョイイから。
それに彼らは特にプロのアーティスト(国内外問わず)に絶大な人気を誇るんだわ。皆もプロのスタッフを目指すんなら、彼らのステージの凄さはホント必見。とくにもう日本に来てくれそうもないのが悲しすぎ、なので絶対ビデオだけでもチェックしておくべき。
それにしてもアンガスのカッコやステージも誰にも真似できないよね。だって真似したら彼にしかならないし。ホントなんであんな衣装であんなステップ踏むようになっちゃんたんだろ?だってちっともカッコ良かないんだけどね。初めて見た時には『どうしちゃったの?このオッサン、頭フリすぎて脳みそぶっとんじまったんじゃねーの?』ってくらいイッちゃってるですわ。そんでも30年も続けられるってのは本物である証。間違いなくロックの世界遺産、殿堂入り、国民栄誉賞もんなわけ。それを知らぬでロックのスタッフは務まりませんぜ!これを読んだ高校生やうちの学生諸君、見たくなったら是非声かけて下さいな。デジタルオープンスタジオで、是非一緒にヘドバンしよう!! We Salute You!!!!
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